鍛造加工

アルミセンサーカバー　

• 商品名
  インパクト成形　アルミ丸筒
• 材質
  アルミ　Ａ１０５０
• 加工方法
  電子部品としてアルミのインパクト加工（冷間鍛造）（衝撃後方押し出し）を行い、絞ったあとで縁切をおこなって端面を切り揃えています。天面の穴はプレスにて穴あけ加工。表面処理は化研アルマイト処理を行い鏡面に仕上げています。
  深い筒形状で特に丸い形状のインパクト加工ではイニシャルコストを抑えることができます。必要数量が少ない小ロットの場合も弊社では取り組んでいます。
• 商品説明
  インパクト加工は冷間鍛造の１種で別名（衝撃後方押し出し加工）とも言います。１回のストロークで最終製品となる形状を絞ることができます。1回で絞れるという事は金型も1面ですみイニシャルコストも抑えることができます。生産のスピードアップやコスト低減の他、省資源、省エネルギーにも貢献するため、様々な業界が注目している加工です。特に底の必要な筒形状の製品には優位性があります。是非アルミインパクト加工をご検討下さい。